創作事業では、人権問題に配慮しながらよりよい社会を作るための情操教育、そして実際の社会に於いても通用するような考え方を身に着けるための作品を製作しております。
流氷漂流著作憲章第13条に基づき、私たちの作品においては人権を侵害するような作品(凌辱、強制労働、意にそぐわない行為を強制するなどを登場人物に行わせる)を制作することはできません。そのため、外部からの注文に対してはこのような表現を含む作品を制作するという意に沿えません。ご了承ください。
私たちの基本的な生活というものは「人権」というものを守っているからこそ生まれるものであって、もしこれがなかったとするならば、奴隷制などの悲惨な歴史が繰り返されてしまうことになります。
2048年にはコンピューターが人間の頭脳を追い越すと言われ、コンピューターによって、人間が管理される時代が来ようとしてます。その時に人間が、奴隷扱いがなされるかもしれないのです。創作作品に生きる人々に対して非人道的行為を行う事は、コンピューターが人間に対して奴隷扱いしていることと同等のことを行う事と等しいのです。
私たちがコンピューターなどに奴隷扱いをなされたくないからこそ、創作作品に生きる人に対して奴隷扱いをしてはならず、人権を保護して自分たちの人権も守らなければならないのです。
流氷漂流では、現代社会で生きる人々が忘れてしまっている「道徳」を中心とした作品を作っております。
流氷漂流の作品は、単に皆様の心のよりどころになるだけでなく、人作品を購入するごとに50円の募金を日本赤十字社に向けて行っております(一部世界自然保護基金(WWF)への募金もあり)。
同人作品を購入したいけれども、イベントに直接足を向けることができない人、または同人ショップ等に注文を行う事が難しい人にもお薦めです。
さらに流氷漂流のホームページで購入した方だけの特典もございます。ぜひともご利用ください。