流氷漂流ではすべての事業において規約に基づいて行動を行っております。上から順に著作憲章、上位規約、規約、訓令の順番です。これらの規約によって流氷漂流は円滑な運営を行うことができ、また皆様の権利を保護することができます。これらの規約の中には皆様にとって重要なものも含まれておりますので、ぜひともご確認ください。
著作憲章は、流氷漂流にとっての憲法と同等の存在であり、この著作憲章に反して上位規約、規約、訓令を発令することはできません。そのため、著作憲章に書かれていることが流氷漂流のすべてであり、そしてこれに反する行為をした場合、皆様は流氷漂流を糾弾することが認められているのです。
また、この著作憲章は過去に流氷漂流の前身団体が犯した罪を二度としないという決意の表れでもあり、これは十年、二十年、そして三十年先も変わることのないものでございます。
是非ともご覧になり、流氷漂流とはいったい何者なのかという事を深く、お知りになってもらえれば幸いでございます。
上位規約とは、通常の規約よりも効力が強く、別段の規定が規約と上位規約の両方に定められたときは、上位規約のほうを優先します。
通常は制定されることはありませんが、緊急の必要性があり、そして今後も継続して重要とされる案件のみ、上位規約として定められます。皆様にとって重要な規約が多く収められておりますので、どうぞご覧ください。
こちらには、通常の規約が記載されております。同人誌等で記載されるような重要規約、および当サークルの存続のかかわる規約もこの場所に掲載されております。
とても内容が多く、そして探しずらいと思われます。Webページの検索機能などを利用して探すと探しやすいと思われます。著作憲章と相違が起きていろと思われる場合がございましたら、どうぞ遠慮なく代表者のほうまでお尋ねください。
訓令とは、規約までの形式ばったものではないが、一時的に効力を発揮するものです。普通の国会で成立する法案の中では、「特別措置法」と呼ばれるものがこの訓令に相当します。
訓令は規約などの条文よりも劣る効力しか持ちませんが、それでも著作憲章にのっとり、発令される重要なルールの一つです。是非ともご覧ください。